おしらせ

口内炎

口内炎ができると痛みがあり、食事をすると痛かったり、言葉を発するた度に痛みが走ったりすることもありますね。

●口内炎の原因は?

口内炎の原因はさまざまで、おもな原因は、

・疲労やストレスによる免疫力の低下
・睡眠不足、栄養不足
・ウイルスや細菌などの感染
・外傷、熱傷、クスリによる刺激

疲労や栄養バランスが崩れたことが原因でできた口内炎は、休養を取ったり、栄養バランスのよい食事をしたりすることで、自然に消えてくるでしょう。

口内炎ができたら口の中を清潔にしましょう。
しっかりとブラッシング。丁寧に歯磨きをする、うがいをするのも効果的です。

しかし10日以上続く場合など、生活に支障が出ている場合には、無理せずに医療機関を受診しましょう。

口内炎の受診には、歯科・口腔外科、または耳鼻科を受診すると良いでしょう。

●歯と口内炎の関係

虫歯は、口の粘膜にまでトラブルを起こしています。
痛みもないからと、歯の治療を後回しにしているうちに、口内炎が出来てしまうことも
歯のトラブルも、口の粘膜の炎症や痛みの大きな原因になっています。

また、治療してから時間がたって合わなくなったかぶせ物や詰め物や、義歯も舌やほほの内側に傷をつけそこから口内炎につながります。

口内炎の予防には、歯や口内環境を整える毎日のオーラルケア、また栄養バランスの取れた食事などが大切です。

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