おしらせ

夏の口内炎について

会話や食事の時、しみたり、痛みがつづいてつらい口内炎。

夏は紫外線を浴び汗とともにミネラルも流れビタミンBも不足がち、
夏の疲れがたまったり、疲労ストレス、ビタミンB群の不足、睡眠不足、胃の調子が悪いなど
さまざまな原因や種類があり、症状に合わせたケアが大切です。

口内炎とは、口の中やその周辺の粘膜におこる炎症の総称です。
頬の内側をはじめ、舌、歯茎などいろいな範囲に発生する炎症で、痛みを伴います。
複数できたり長引く場合もあります。

円形で白っぽい米粒くらいの大きさの最も一般的なアフタ性は、ストレスや疲れがたまって抵抗力が低下した時になど起こりやすい、比較的軽度な口内炎と言えます。
食べ物がしみることがあり、通常1~2週間で治りますが、繰り返す場合もあります。

そのほかの口内炎
・外傷性口内炎  ― 外的刺激により粘膜に傷がつくと、炎症がおこり潰瘍などができる。
・ヘルペス性口内炎 ― ヘルペスウィルスウイルスへの感染により発症の口内炎
・カンジタ性口内炎 ― カンジタという真菌によっておこる口腔感染症。 

からだの不調を知らせるシグナルである口内炎。
栄養バランスいい食事、睡眠などライフスタイルの見直し、
暑い夏、体調管理に注意してお過ごしください。

一覧を見る